在宅ワークの講習会を受けてみた
在宅ワーク?在宅勤務みたいな感じ?
と、軽いノリで受けられる講座に参加してみた。県が民間企業に委託して無料で受けられる講座。
無料だしね。なんといっても。
託児もお金払えばできるんだけど、まぁ0歳児だし行くのも面倒だし家でいっか、と思ったのが間違いだった…。
3時間の講習、なんとか聞けたけど慌ただしいことこのうえない。
休憩中にオムツ替え、受講しながら授乳。
しかも、Zoomで基本的に常時顔出ししないといけない。
まぁ今日の講習会はなんとかなったけど、あと1回ちゃんと受けられるだろうか…。
時間にも場所にも縛られない。
ただね…やっぱりおカネを稼ぐのは大変よね…
扶養の範囲で稼ぐことはできても、なかなかそれ以上は難しそう。
次回までの宿題でてるんだけど、どれも難しい!
疑似体験でどんなお仕事がきてるのかイメージできるものです、っていうけど、テープおこしにもルールがあるのも知らなかったし、AIに仕事覚えさせるための資料作りも仕様書の内容が全然意味わかんない。
今の職場に不満はあるけど、特別難しい仕事はないし、いかにぬるま湯でオイシイ職場かということかよーーーーーくわかりました。
自分のPCスキルもめっちゃ低いことも、時間管理ができてないこともよくわかったし。
仕様書をよく確認して仕事にとりかかるとか、わからないことは自己判断せずすぐ確認するとか、途中で見せて方向性合ってるか確認するとか、今一度仕事の基本を確認できたのもよかった。
そういえばむかーし昔、「これやっといて」ってバサッとした資料渡してきて、よくわかんないから聞くと「自分で考えて」って言ってきて、できたものを見せたら「なんかイメージと違う」って言って「何年社会人やってんの」ってキレてきた先輩がいたなぁ。あのときはつらかった…。
その後、その人何人も部下をつぶしてパワハラで左遷されてたっけ。私も我慢しないで訴えればよかった!!
煩わしい人間関係に巻き込まれずに働けます、っていうのも在宅ワークのメリットだって言ってたけど、まぁたしかにそうなんだろうけど、どこに行っても合わない人はいるしね。
時短勤務を小学生になっても希望すればできるように。就業規則の改定を労働組合に相談して、3年経っても何も変わらないけど、もう言い続けるしかないな。
子育て中の同僚に久しぶりに連絡する気になりました。
とりあえず、今できることからちょっとずつ。
今年やりたい100のこと、考えていこう。
#働き方